秘訣その1 優秀なインストラクターを見極める3つのポイント
スキューバダイビングライセンス講習では、参加者の個人差(体力や年齢、性別)のある中で、講習が進行していきます。そして時間も限られています。
安全であることは当然、楽しさも求められます。
担当するインストラクターの能力は、あなたにとって、とても重要です。
要するに、担当インストラクターによって、その後のあなたのスキューバダイビングが10倍楽しくなるか、そうでないかは大きな違いです。
そこで、重要となる3つのポイントを確認しましょう。
【ポイント1】 インストラクターは、あなたに厳しいか?
「えっ!きびしいのなんか嫌です!」
「わたし、できるだけ簡単にライセンスを取りたい!」
つらいことを無理にさせるということではありませんよ。
優秀なインストラクターは、あなたの安全を考え、スキューバダイビングを楽しく長く続けて欲しいはずです。
ですから、基本のスキルができないまま、ダイビングライセンスを認定してしまうのではなく、きちんと何をしたら上達するか楽しめるのかを具体的にアドバイスしてくれるはずです。
スキューバダイビングや海に対して厳しい目で見ることは、あなたのスキューバダイビングを、安全で快適なものにしてくれるはずです。
ちなみに、当ダイビングスクールでは、具体的にアドバイスできるように、細かい確認を行える独自のカウンセリングシートを活用して、簡単に上達できるように、指導いたします。
また、『合格保証』のため、規定の時間内に講習が終わらない場合でも、何度練習されても、あなたが納得いくまで、安心して受講できます。
【ポイント2】 本当にプロのインストラクターですか?
「インストラクターって、みんなプロではないのですか?」
インストラクターといっても、いろいろです。
ダイビングショップ・スクールに所属して、毎年、最新の指導方法や、事故防止のためのレスキュー(救急法)のトレーニングをしているプロのインストラクターもいれば、10年前にインストラクターの資格を取ったまま、気の向いた時しか教えていない趣味のインストラクターもいます。
正直、趣味で教えられても、教わった方はたまったものじゃないですね。
ちなみに、当店に所属のインストラクターは、毎年のレスキュートレーニング(世界的指導団体SSI基準)が義務付けられています。
さらに、毎月1回の定期的な勉強会(専門技術・知識の講習会)やトレーニングを、WITH新宿のオリジナルプログラムとしても行っております。
また、接客に関する研修会にも参加して、お客様サービスの充実にも力を入れております。
【ポイント3】 インストラクターは、あなたのコーチ的存在ですか?
ただ講習をするのがインストラクターではありません。
講習される方、一人一人の不安や疑問を解決するお手伝いをするのが、優秀なインストラクターの役目です。
十分なオリエンテーションや話ができる時間があるかをインストラクターに確認しましょう。
ちなみに、当ダイビングスクールでは、講習説明会や学科講習では、十分なカウンセリングができるように時間を取っています。
また、お客様が不安や疑問、どうなりたいかを出しやすいように、きめ細かいアンケートやカウンセリングをもとに、インストラクターはダイビング上達のコーチ的存在を果たします。
この3つのポイントを押さえていただければ、あなたのダイビングライセンス講習はきっと楽しくなることでしょう。
インストラクターが優秀かどうかだけではなく、講習内容もチェックしなければなりません。
よく、一番最初の実技講習を、プールで行うダイビングスクールが多いようですが、当ダイビングスクールでは、プールを使用していません。
なぜ、プールを使用しないと思いますか?
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