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秘訣その4 『安全で快適』は講習中だけではありません!

【チェックポイント教えます!】

海の中だけが、安全であればいいというわけではありません。
安全で快適なのは、自宅に到着するまで続いてほしいですね。


 

当たり前だけど大切な講習設備のチェックポイント

講習を終え、ほっと一息。くつろいだり、着替えたり。
これは、講習中にも関係しますが、施設が充実していないと、せっかくの講習が台無しになってしまいます。
講習後、シャワーを浴びたくてもシャワーの数が少なくて順番待ちが長かったり、更衣室の広さが十分でなかったり、雨や日差しをよける休憩所がなかったりするのは、とても不便だと思います。

当ダイビングスクールが、ライセンス講習で利用する施設は、シャワーや更衣室、トイレ、休憩スペース、レストランが充実している宇佐美ダイビングセンターをメインで利用しています。

   

 

あまり知られていない講習後の安全チェックポイント

安全という点では、どこのダイビングスクールも講習中の安全への気配りをしていると思います。
スキューバダイビングは、講習後の安全管理もとても重要なのです。
講習後の安全管理とは、スキューバダイビング後18時間以内に飛行機に乗ったり、高い山(海抜600M以上)への移動を行うと、減圧症という潜水障害が引き起こさる リスクが大変高いのです。
ですから、伊豆でスキューバダイビングをした後に、車での帰り道、海抜900M付近を通過するというのは、安全上、お客様にとっても危険かと思います。
実際、東名高速の御殿場IC付近の海抜450Mくらいの場所でも、障害にかかったダイバーが多いという報告があります。

また、多くのダイビングスクールは、スキューバダイビングを終えたあと、講習を担当したインストラクターが東京や横浜までお客様を乗せて、運転して帰るということを行っています。
とても危険かと思います。

理由は、海でお客様の安全管理をしたり、楽しませるインストラクターが、渋滞の中、お客様を乗せて帰るというのは、インストラクターの疲労とお客様の安全を考えますと、おすすめできません。
渋滞の中、せまい車中で、お互い知らないお客様が長時間を過ごすのは、楽しい面もあるでしょうが、気も使い、疲れることもあるでしょう。
電車でしたら、時間も決まっていますし、海抜の低いところを移動しますので、安全にご自宅まで帰ることができます。

ちなみに、当ダイビングスクールでは、スキューバダイビング後に、高所への移動を行うルートでの車の移動はありません。

このような理由で、ショップからの送迎を行っていないのです。

スキューバダイビング後のお客様へは、海抜100M以内を通過しますJR東海道線および東海道新幹線のご利用をおすすめいたします。

 

 

さて、講習を終えて、安全にご自宅に帰ったら、ライセンスカード(Cカード)が到着するのがとても楽しみですね!

これからあなたは、どうやってスキューバダイビングを楽しんでいきたいですか?

その楽しみ方のコツ、お教えします!

次の秘訣でお教えいたします!


この答えは、こちら



秘訣その5 ライセンス取得後の楽しみ方が10倍変わる5つのポイント