スキューバダイビングを安全で快適に楽しむための、基本的知識やスキルを身につける講習を受け、修了しましたという証明のカードです。Cカードとも言いますが同じ意味です。
ダイビングライセンスを発行する、いろいろな指導団体がありますが、世界で通用するダイビングライセンスを取得しましょう。当店の所属する“BSAC”は、イギリスのウイリアム王子が名誉会長、ISO取得の世界で最も権威ある団体です。

体験ダイビングは、基本的にスキューバダイビングの知識・スキルを持っていない方がするものなので、安全が確保できる浅い穏やかな海で行います。
いろんな海・スキューバダイビング・魚を楽しむには、ダイビングライセンスを取得されることをお薦めします。

オープンウォーターダイバー（以下OWD）というのは、スキューバダイビングライセンスのいろいろなレベルがある中の最初のステップ。初心者コースです。
OWDを取得すれば、基本的な知識と技術を身につけたということになるので、世界中の海を潜れます。
しかし、海の姿もいろいろ、ダイビングスタイルもいろいろ、目的もいろいろ、いろいろなスキューバダイビングを存分に楽しむには、ステップアップをお薦めします。 OWDを取得されたら海を楽しみながら少しづつステップアップしていきましょう。

スキューバダイビングは水中でも呼吸ができますし、浮き輪のようなBCジャケットなど全ての器材がサポートしてくれますので、泳げなくても問題ありません。
WITHの初心者講習は、一人一人の不安を取り除くことから始まりますので、安心して受講していただけます。実際に、全く泳げなかった方がインストラクターになったとか、７７７本潜ったというケースもありますよ！（楽しくダイビングしながら水慣れしていきます。）

指導団体（ＷＩＴＨでは世界的な指導団体ＳＳＩを採用）によって、カリキュラム内容は異なりますが、WITHでは３日間（１日は約３時間の学科講習と２日間の海洋実習）を予定していただいてます。
この３日間は連続の必要はありません。お客様のご都合を考慮して、講習日時を決めていきます。

一般にスキューバダイビングでは、器材やスーツなど潜るために必要なお金と、タンクやガイドやボート乗船代など、潜る時に、必要なお金の２つに分かれます。
器材やスーツは長〜く使えるもの。毎年買い換えるものではありません。金額÷１●年と考えると、決して高くはないと思います。何より、自分の器材で潜ることは、上達が早いです！レンタル器材も、きちんと洗って管理していますが、衛生面からいっても、ご自分の器材をお持ちになることはオススメですよ！
WITHでは、安全で快適なスキューバダイビングをするために、“マイギア”をオススメですが、無理にご購入させることはありません。また、WITHでは、長くたくさんスキューバダイビングを楽しんでいただけるように、激安料金で参加できる、メンバー制プランもございますので、ぜひご利用ください。
何よりスキューバダイビングは、お金では得られない感動や年齢・職業・性別を超えた、いろいろな人との出会いがたくさんありますよ！
ちなみに、当店女性スタッフが言うには、スーツは＋５キロまでは大丈夫だったとのことです（笑）。体重増加を＋５キロで止めたので、それ以上は不明です。

そんなことはありません！
日本は南北に細長く、四季の移り変わりもあるので、海の表情の豊かさは、決して、海外に劣りません。特に、関東随一と言われる伊豆では、驚くほど透明度の高い海や 珍しい生物に出会えます。
しかも、日帰りOKときたら、魅力的ですよね。
WITHのファンダイブツアーも、毎日日帰り出来る、伊東の宇佐美を中心に、伊豆全域でダイビングツアーを開催しています。お客様からも大好評です。年数回のリゾートダイビングもいいですが、近場でファンダイブ＆レベルアップダイビングもいいものです。

女性や年配者に多い不安ですが、大丈夫です！
重い器材も水中ではラクラク。浮力があるので、肩や腰に負担を掛けることもありません。
水中だけでなく、陸上でもバディ同士助け合うので、負担を感じずにいられます。
実際に、６５歳以上のダイバーも多くいらっしゃるほどです。WITHのインストラクターも、その人の経験や体力を考慮した上で、ダイビングポイントを選びますので、安心しておまかせください。
また、通常より酸素濃度の高い『ナイトロックスタンク』を利用されると、ダイビング後、疲れずらいと感じられる方もいらっしゃいます。

みなさん、意外に思われますが、スキューバダイビングは、実はオールシーズンスポーツなのです！
え？冬でも寒くないの？と思われた方、冬の海は寒いです（笑）
けれど、スキューバダイビングには、ドライスーツという強い味方がいるのです！服を着たまま潜れるドライスーツは、中に携帯カイロを入れてもOK！冬は、海の透明度も上がり、冷たく澄んだ世界はまさに幻想的。カメラやデジカメを使う方は、冬をメインに潜る方も多いですよ！海から上がったら、みんなであったか〜い鍋をつつきましょう！

はい。WITHでは、９０％以上の方が、お一人で始められています。
みなさん、最初は不安に思われますが、共通の趣味や目的を持った方同士、すぐに打ち解けられるようです。また、お一人で始めるほうが、仲間の輪が広がるという方もいらっしゃいます。
スキューバダイビングは、性別・年齢・職業を超えて、いろいろな仲間を作ることができます。中には、仲間を超えて、素敵な出逢いにめぐり合う方も！！スタッフも、 アットホームな雰囲気でお待ちしておりますので、安心していらっしゃってください。

スキューバダイビングは、しっかりとした知識と技術を身につければ、安全なスポーツです。
指導団体によっては、習得できていなくても、次のステップに進めてしまうことによる心理的不安が、事故を招いてしまうことも。
SSIのスキューバダイビングライセンス講習では、一人一人がきちんと習得できるまで、丁寧に指導し、何よりも、心理的な不安を除くことから始めていますので 安心です。
「安心」と「安全」は、密接に関わりあっているのです。そのため、参加者の体力や講習の習得状況によっては、補講の場合もありますが、責任を持って指導いたします。

日本は南北に細長く、クリオネがいる流氷の下から、南の島のきらめく珊瑚礁の海までさまざまです。個性的なダイビングポイントが各地にあります。
親しいショップが近くにないという不安な部分もあると思いますが、逆に新たな人たちとの出会いのチャンスととらえて行動してみましょう。
全国の提携ショップや仲良しショップも紹介しますよ！