南米アマゾン川ダイビングロケハンツアー報告
世界最大の水域面積をもつアマゾン川に、世界で初めて、ファンダイビング調査に行ってきました。
調査メンバーは、THE AMAZON TOUCHの小野田会長、山本社長、それにWITH新宿の和田。
大牧場と大牧場の間をひたすら4WDで進む。
サンパウロから約3000キロのアマゾン川タバジョス上流まで、人の移動だけでも大変。
そこまで空気を充填するコンプレッサーとシリンダーを運ぶのも一苦労。
この川の様子からダイビングを想像できるだろうか・・・
こんな急流、川下りに来たみたいだ。
ジャングルからサルがこちらの様子を伺っている。
ここが今回の目的地のひとつ。まさに、ジャングルの中のオアシス。
クチバシの大きなオウムが木の上から何事かと見ている。
器材の用意をしてさっそくエントリー
真っ白な砂地とそこに群がる魚、想像以上の魚影、魚種の多さ、まるで海のようだ。大アマゾンの中の小さな海・・・しかし小さな海ではなかった。ジャングルの中に広大に広がる大きな海であった。
ジャングルと光の光景
ロータス
電気ウナギ
川のシーラカンス、タライロン
テトラの新種か?
シクリッドのペア
ヨコクビガメ
カカビパラやワニ(ブラックケイマン、大人になると4メートルにもなる)、カワウソ、たくさん鳥、蝶などなどアマゾンは、ボートで移動中の熱帯雨林の景色、そこで出遭う動物たち、大物釣り(世界的にみても、ここでの釣りはすごいらしい)さらに、、青い空、異常な星の数、まさに銀河系アマゾン。
アマゾンは地球を宇宙を感じられる場所。
アマゾン上流に4日間の滞在、ボートで移動中、我々以外、全く人会うことはなかった。
数種類のサルのグループには何度も遭遇した。
アマゾンでのダイビングを準備中
現在、アマゾンでのダイビングをWITH新宿とTHE AMAZON TOUCHで共同企画で準備中。
ただこのエリアでのアマゾンダイビングツアーは時期を選ばないといけない。 そして、アマゾンの美しい自然を考えると何度も開催することで、多くの人が訪れることは難しい。
今年1回、5名限定での開催。
今後の開催は同じ場所ではない。
興味があれば、WITH新宿にお問い合わせを。
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